皆様こんにちは。
ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。
ロボットレシピ、難易度「ふつう」を半分紹介したところで、ちょっと一休み、の3回目です。
私には孫が二人いて、2歳の女の子と、もうじき1歳になる男の子です。
先日、2歳の女の子(当時の月齢2歳2か月)が遊びに来ました。
最近、ジグソーパズルが好きなんだそうで、
20ピースじゃ物足りなくて、35ピースもひとりで作っちゃうんですよ~。
今度は45ピース買わなくちゃ!と、
パパとママはうれしい悲鳴をあげながら、
2歳の娘がひとりでパズルやっちゃう姿を披露してくれました。
いや~~、ホントにひとりでやっちゃうんですね。驚きました。
2歳児の記憶力、侮るなかれ!です。
やって見せてくれたのは海の生物という図柄で、
魚やクジラの断片を見て、どこにいる何のどの部分か、わかるんですね。
覚えているんです。
最初は少し手伝ったのだそうです。
まぁ、ジグソーパズルを初めてやる2歳児に、
ホイっと手渡して、いきなり遊べるわけないですもんね。
遊び方や面白さを伝えなきゃ。
でもこれからは、手伝いの手を少しずつ少なくしていってほしいなと思いました。
パズルって、やり方を聞いて記憶して遊ぶものじゃないですから。
初めて手にしたものを、自分の力でやり遂げる感動を、ぜひ。
2歳児の能力に感動して、よその2歳児はどんなものかと
ネットでブログなど見ていました。
中に、この月齢で何ピースをやった!と、ちょっと自慢気に書いてるママがいて、
そこにこだわるあまり、どうも、最初に教えて記憶させてるみたいなんです。
いや~~、アシカの芸当じゃないんだから、
「覚えてできたこと」じゃなくて、「試行錯誤して解けたこと」を楽しもうよ!
と、思ってしまいました。