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スキルを磨くコースから「リズムだいこ」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

今回は、ゲームなど実践的なプログラミングの方法を学ぶ

プログラミングスキルをみがこう」のコース最後のステージ、光った方を叩くと判定する太鼓を作りました。

 

最後のステージだけあって、とても複雑な作品でした。

それぞれ光センサーと、赤外線フォトリフレクタをつけた太鼓が2つ。

そこに、それぞれ赤と緑のLEDがついていて、

オットセイが揺れて、ランダムに光る。

光った方を叩くと音が鳴り、続けると音楽になる。

間違った方を叩くと、NG音が鳴って、オットセイが止まる。

 

関数をいくつも駆使し、光った方を叩いたか判定し、、、

ということで、さすがは仕上げ、とても複雑なプログラムになりました。

解説にも、一度でできなくても、回答例を見ながらでいいよ。

何度も練習して、できるようになろう!とのこと。

 

私も、最初からは到底、プログラミングの方法は浮かばず、

指示通り作って、出来たのをなぞるだけでも精一杯。

もう一度同じものが作れるか?というと、多分無理。

自由作品で、これほどの複雑なものを作ろうと思うと、

相当の技量が必要だと思いました。

何度も練習して覚えたら、それをひとつのモデルにして、

応用することができるのかもしれません。

 

ブロックの組み立ても、縦横に組み合わさっているので、

壊す時に、どっちに引っ張っていいかわからず、

ブロックをひとつ壊してしまいました・・・😢

ショックだったけど、自分でやってしまったのだし、

仕方ない。

 

最初に子供が壊したら、恨めしく思ったかもしれませんが、

どんな理由で、どの程度の力で壊れてしまうのかわかったので、

これは仕方がない、消耗品だと思いました。