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スキルを磨くコースから「インコ」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

 

ロボットキット、いろんな会社から出ていますが、

それぞれ、特徴があるんだろうな。と思います。

私が教材に考えているKOOVは、

かわいい、ペットみたいなロボットで、

プログラミングがすごいのだと思います。

 

ヒューマンアカデミーのロボットは、ブログを書いている人が多いので、そこから推測するに、ロボットのメカは秀逸だけど、プログラミングを楽しむ感じじゃないのかも。

レゴは、プログラミングがパズルみたい。

サイトのコメントでは、スクラッチでもできるみたいでした。

 

KOOVは、スクラッチをベースに作られているので、

けっこういろいろできるんだなぁと思った、今日のインコ。

発声練習をしたり、歌ったりするかわいいインコでした。

 

学習コース「プログラミングスキルをみがこう」のふたつ目のステージは、

プログラミングの重要な概念であるリストの使い方を学ぶ目的で、

リストを使って音を登録し、

そのリストを呼び出してブザーを鳴らす、というものでした。

さらに赤外線フォトリフレクタを使って、

のどをなでると違う歌を歌って、羽としっぽを振るように、IF文を使うプログラム。

 

インコのブロックの組み方も縦横に複雑になってきて、

壊す時にどちらに引っ張ったらいいか迷う程でした。

小さい子にとっては、壊すのも一苦労か?

 

ロボットをさせたいな!と思っておられる親御さんが、

どのキットを使おうか迷われていると思います。

参考になればと、KOOVの内容を順にお知らせしているわけですが。

ロボット教室とプログラミング教室、両方行くのもな~~という方が、

両方の入り口を学ぶ、というのにいいのでは?

と思った次第です。