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プログラミングが自信、自己肯定の材料になるかも

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

以前書いていたブログからの引っ越しで、

今日は、新聞で見つけたある高校生の話です。

 

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2018-03-17 22:35:48

今日の朝日新聞の朝刊のbeの表紙は、

17歳の高校生でありながら起業して、

カード決済のできるアプリを開発して、成功した人の記事でした。

 

この人が初めてパソコンをもらったのが6歳の時。

それからワード、エクセルを使いこなし、

10歳ごろからプログラミングを独学し、

小6でプログラミングの国際コンテストで最優秀賞を獲得したそうです。

 

いつも順風満帆というわけではなかったようですが、

乗り越えられた大きな理由は、プログラミングで自分に自信が持てたこと。

とのことでした。

 

いつか僕自身も、プログラミングを学ぶ子のあこがれになりたい、とのこと。

 

 

子供が心豊かに育っていくのに、

自己肯定の気持ちは不可欠だと、私は思っています。

ピアノが得意な子はピアノで、絵が得意な子は絵で、

スポーツが得意な子、勉強が得意な子、人気者の子。

それぞれの分野で自信を持って、自己肯定の材料にしています。

 

2020年から、小学校でプログラミングが必修になります。

パソコンやプログラミングが得意な子、も、絶対にいると思います。

そういう子は、プログラミングの力を伸ばせば、

将来の仕事にもつなげることができるし、

いいんじゃないかな、と思っています。

 

プログラミングに興味が持てるかどうか、ちょっと試してみませんか?

ロボット教室のようにずっと通うノルマもないし、

気に入らなかったら、体験だけでやめるのもOKです。

 

すごく興味を持って、意欲を見せてくれたら、

ご自身でキットを買われるもよし、

ロボット教室を探して通われるのもよし、です。

 

ロボットの家庭学習は、その子に合わせて進めていけるのがメリット。

一方、通学のロボット教室は、自由制作をしたものをみんなに発表することで、

プレゼンテーションの力がつくのがメリットです。

 

そこは、ソニーでも、全世界に向けて発表の場があるので、

そこでプレゼンテーション頑張りましょう。口頭じゃなくて、記述になりますが。