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はじめてのコースから「トラクター」を作って走らせました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

学習アプリの学習コースから、

「はじめてのロボットプログラミング」をご紹介しております。

KOOVを購入してさっそく、プログラミングと電子部品を学ぶ、

プログラミングの方法をゼロから学べるコースです。

 

5つ目のステージは、

トラクターを作って、走り方をいろいろプログラミングし、

さらに、センサーや変数を用いて動きを制御するものでした。

 

ブロックでトラクターを作るところは、いつも通り問題なくできました。

車輪もブロックで作りました。

 

今回はモーターを使って、回転を右左変えることで、

前進させたり、バックさせたり。

赤外線フォトリフレクタで、ぶつかりそうになったらバックさせたり。

バックする時に音が鳴るようにしたり。

 

最後は、変数を使ったプログラムで、ゆっくり減速して止まるようにしました。

 

変数の概念は、低学年の子供には難しいかなと思いました。

でも、プログラミングのやり方を具体的に指示してくれるので、

概念がわからなくても、言われた通りにやって行けば

プログラミングすることができます。

 

自由制作で応用しようとしたときに、

概念がわからないと使えないかなと思いますが、

赤ちゃんが言葉を覚える時に文法から覚えないように、

使っているうちに感覚的にわかってくるのかもしれません。

 

概念がわからないのは気持ち悪い、という方は、

塾用教材、《個別学習 授業用パッケージ》をお勧めします。

一般用教材の学習コースは、

電子部品をひとつずつマスターする観点で配列されているので、

数学の概念としては難しいものが混ざっていますが、

塾用教材は、そのあたりも基礎から一歩ずつ進めるようになっています。