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はじめてのコースから「暗いと光るランタン」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

学習アプリの学習コースから、

「はじめてのロボットプログラミング」をご紹介しております。

KOOVを購入してさっそく、プログラミングと電子部品を学ぶ、

プログラミングの方法をゼロから学べるコースです。

 

3つ目のステージは、

光センサーと、IF文の練習でした。

今回は、暗いと光るランタンを作りました。引き続き、

暗い部屋の明るさを測定し、設定値以下なら光り、明るいと消えるという、

コアボタンや光センサーを使って、

ランタンのオンとオフを切り替えるプログラミングをしました。

 

まず、ランタンを作った時のブロックの取り扱いの感想です。

子供がやると想定した場合、

最初に必要なブロックや部品が書いてあるので、

それに従って、かごに必要な物だけ準備するといいと思います。

 

ブロックのつなぎ方が表示されているので、

その通りに繋ぐのですが、結構難しいです。

対象のように見えて、非対称だったりするので、

表示されている通りの向きで手に持つことが大切です。

似たブロックがあるので、それも含めて、表示通りに持つことです。

 

手袋の右手と左手のように、似て非なるものができてしまいそうで、

ドキドキしました。

そこさえ気をつければ、作り方で迷うことはありませんでした。

 

プログラミングも、丁寧に教えてくれるので、迷うことはありません。

さっきと同じことだからと、書いてあるより先に進むと、

エラーになってしまいます。指示のとおりに進むことが肝心です。

ただし、IF文は理屈が難しいので、小さい子供がちゃんと理解できるかは不明です。

そこは、塾用の《個別学習 授業用パッケージ》の方が

ステップを踏んでいるかなと思いました。

 

ブロックを片づける時、割と固いですが、平行に引っ張るのが大切です。

子供だと、斜めに引っ張って、でっぱりが折れてしまわないか

ちょっと気になりました。

 

また、よく似たブロックがあるので、同じもの同士まとめて置くと

次に使いやすいと思います。

似たブロックが混ざらないためには、

最初の通りに袋に入れるのがいいと思います。

そのためには、袋にブロックの種類と数を書いておくといいのかな?

と、考えているところです。

 

写真は、ベッドの下で撮ったので、ブロックが暗いですし、バネが写り込んでいます。