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はじめてのコースから「LEDの点滅プログラム」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

以前記事にまとめました、学習アプリの学習コースから、

今回は、「はじめてのロボットプログラミング」をご紹介していきます。

 

これは、プログラミングの方法をゼロから学べるコースです。

「LEDやセンサーなど、電子パーツについての学習から始まり、ミッションの目的に合うようにロボットを動かしていく中で、ロボットを使ったプログラミングの方法を段階的に学んでいきます。」とソニーのサイトに記載されているように、

対象は文字通り、KOOVを購入して

さっそく、プログラミングと電子部品を学ぶコースだと思います。

 

さて、「はじめてのロボットプログラミング」の中に、

6つのステージがあります。

最初のステージは、プログラミングの概念を学ぶステージで、

これという作品はありませんでした。

そこで、2番目ステージの、

「はじめての電子パーツせいぎょ」から始め、

LEDを使って、オン、オフ、繰り返す、など

プログラミングの基礎となるウェイトや無限ループの使い方と、

iPad からの転送を学びました。

 

各段階、細かなステップになっていて、

確認しながら進んでいくので、とてもわかりやすくて、

何度か復習するタイミングもあって、

完全にマスターすることができました。

 

これを、もし子供ひとりでやるとすると、

コードの配線の裏表を間違えると刺さらないので、

それをアドバイスする必要があるかなと思います。

 

もうひとつは、プログラムをロボットに送る時に、

テストモードであれ、転送であれ、

バッテリーの電源がオフになっているとできないので、

それを見てあげる必要があるかなと思いました。

そして、無事に送信ができるかどうか、見守ってあげたいです。

 

LEDをつけたり消したり、点滅させたりのプログラムは

ある程度の年齢の子供なら、ひとりで理解できると思います。

ただ、アプリが途中でフリーズしたり、

置きたい場所と違う場所にはまってしまったりするので、

コツが必要だと思いました。

 

今日は、赤と緑のLEDを交代につけたり点滅させたりする

プログラムを作成しました。

信号機が、これでできていると思うので、

そういう、身近なものに関連させて教えたら、子供も楽しいと思います。