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立体把握の学力が期待できそうです!

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

今日は、コーヒーブレイク的な話題の第2弾で、

見本を見ながら制作するブロック遊びは

立体把握の学力が期待できそう!という話です。

 

うちの子たちが小さかった時、

H形と先の丸いA形のブロックを組み合わせる

リブロックというのがありました。

見本に、船やその他大型の作品の完成図があり、

でも、懇切丁寧な作り方はありませんでした。

 

息子と一緒に、平面に印刷されている船を見ながら、

一生懸命立体に作り上げました。

その時、これって、絶対に立体把握の力がつくよね!

と思ったのを覚えています。

 

小学生になると、立方体の見取り図、とか言って、

平面に立体が書かれていて、それを頭の中で立体にして、

点Pが一周するとどうなるか、とか、考えなくてはならないのです。

 

その後、息子は算数が得意になり、

ジュニア算数オリンピックの地方大会を勝ち抜きました。

(当時山口に住んでいて、ファイナル大会は遠方だったので、泣く泣く棄権しました。

その時記念品をいただいたので、記事の最初に載せています。)

 

KOOVの学習アプリの「3D組み立てガイド」は、

空間全体を見回すことができるようになっています。

時代は進んだものだと思います。

より一層、空間把握の力がつきそうです。

でも、それは目的じゃなくて結果。

目的は、親子でロボット作りとプログラミングを楽しんでくださいね。