皆様こんにちは。
ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。
学習コースのうち、プログラミングがなくて制作だけのコース、「ブロックアーティストになろう」の仕上げは、
いろいろな角度から作品を見る、というテーマで、
「フォトフレームとロケット」でした。
フォトフレームという平板な枠の上にロケットを飛ばそう!
という時、ロケットの配置や大きさ、
どの角度から見てもOKなデザインなど、いろいろ考えることがあります。
この作品では、フレームからはみ出すことで、
ロケットがより立体的に躍動感をもって感じられるのだと思いました。
「ブロックアーティストになろう」のコースは、
初めての子供がブロックと仲良くなるだけではなく、
いろいろ勉強してきて、いよいよ自由作品に挑戦しよう!という子供に
ヒントになることが満載でした。
この最後のステージにも、そういう子供への応援メッセージがあふれていました。
目的やこだわりを持って、自分らしい素敵な作品を作っていってくれますように。