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アーティストコースから「ポニー」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

このところ、プログラミングがなくて制作だけの、ブロックと仲良くなるコース、

「ブロックアーティストになろう」のコースから作品をご紹介しています。

今日は5つ目のステージの作品、「ポニー」です。

 

今回は、「置き方とバランス」というテーマで、

ポニーのポーズを変える練習を通して、

好きなデザインを維持しつつ作品のバランスも保つというのが課題でした。

 

代表のポーズは、4本の脚のうち1本を上げているので、

3本の脚で立っています。

上げている足の対角線の足も上げるようなポーズもやってみましたが、

上手く立ちました。

 

「3D組み立てガイド」なる動画?を見ながら作るのですが、

今作っているのがどの部品なのかわかりにくいのと、

ブロックの向きをよく見てやらないと、

少しでも間違えるとあとではまらないことで、苦戦しました。

 

例えば、足を胴体にはめる時、設計した人は、

どの穴にどうやってはめる、という計画があって、

その位置に突起が来るように足を設計されていると思うのですが、

 

私は、どこの部品かもわからずにとにかく、作り方の通りに

2~3個のブロックを組み合わせるところから始まるので、

ブロックの向きが予想できず、とにかく図とにらめっこして

とにかくその通りのものを作ることに神経を使いました。

 

まぁ、一度作ってみれば、どこの部品だったかわかるので、

問題ないと言えばないのですが。。。

 

出来上がったポニーは可愛くて、

いろいろなポーズを工夫するのも楽しいので、

プログラミングがなくても楽しめる作品だと思います。