皆様こんにちは。
ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。
前回から、プログラミングがなくて制作だけの、ブロックと仲良くなるコース、
「ブロックアーティストになろう」のコースから作品をご紹介しています。
今日は3つ目のステージの作品、「宝箱」をご紹介します。
この作品は、板の強度、というテーマで、どのようにブロックを組み合わせたら強い板になるのかを学びました。
同じ方向に組み合わせるばかりでは弱くなるので、
底にあたる面は、縦横に組み合わせて強くしていました。
他の面は、棒を作って柱になるブロックにはめていく感じでした。
学習アプリに無料でついている一般向け教材からご紹介していますが、
前回のクランク機構も、今回の板の強度も、
私がお勧めしている塾用教材でも、詳しく丁寧に扱われています。
クランク機構は、いろいろな形で繰り返し出てくるので、
教材研究パートナーの小学2年生も、自然に覚えることができました。
余談ですが、このパートナーのお母さんに、
「難なくできる」と話していたのをパートナーが横で聞いていて、
「難なく」を「何となく」と聞き間違え、
「何となくじゃないよ!ちゃんとわかってるよ!」と抗議してきました。
ああ、彼女は「わかる!」という確かな手ごたえを感じているんだなと嬉しく思いました。