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アーティストコースから「木登りするサル」を作りました

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

前回に記事にまとめました、学習アプリの学習コースから、まずは、「ブロックアーティストになろう」をご紹介していきます。

これは、プログラミングがなくて制作だけの、ブロックと仲良くなるコースです。このコースは、自由制作に向けてのヒントがたくさん載っていました。

対象は、まずはブロックに慣れるところから、という小さい子か、学習コースやレシピが終わって、自由制作に入ろうという仕上げの子かなと思いました。

仕上げの子は、作成はスルーしつつ読み進めて、自由制作のコツを学んでみてください。

 

さて、このコースには6つのステージがあるのですが、

最初のステージはこれという作品がなかったので、

ふたつ目のステージの作品、「木登りするサル」からご紹介します。

 

この作品は、回転軸を使う、というテーマで、

土台の木とレバーとサルの腕を回転軸でつなぎました。

左上にある、先が黄色で全体が緑のレバーを下げると、

サルが登ってきます。

レバーを下げるというのは、回転の動きですが、

それがサルの上下運動に変換されています。

難しい言葉で、クランク機構というそうです。

 

車などでもそうですが、ブロックで作品を作った時、

ちょっと動かせる仕掛けがあると、それだけで、

なんだか、それで遊ぶのも楽しいです。