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KOOV®の学習アプリについて

皆様こんにちは。

ロボプロキッズ☆ラインのはやぴぃです。

昨日は天気が良くて暖かくて、最高の日より~今日は雨でしたが、花粉が極めて多いのと、昨今不要不急の外出は控えた方がよいのとで、KOOVの作品研究をしておりました。

 

KOOVの教材には2種類あって、

学習アプリに無料でついている一般向け教材と、

塾などの生徒向けに開発した授業用教材です。

本当は、塾向けの授業用教材の作品をご紹介したいところですが、

有料のコースのものを勝手にオープンにするのは拙いと思うので、

一般向けの学習コースとロボットレシピからご紹介していきますね。

 

まず、学習コースとロボットレシピについてですが、

どちらも、「3D組み立てガイド」を見ながら作品を作るところは同じで、

学習コースは、アプリのガイドに従って自分でプログラミングをするのに対し、

ロボットレシピは、プログラミングができているので、

とりあえずそれを転送してロボットを動かすことができます。

その分、作品によっては複雑なプログラミングがされており、

ロボットの動きを堪能することができます。

 

次に、学習コースについてです。

4つのコースがあって、ソニーのサイトによると、

はじめてのロボットプログラミング」 プログラミングの方法をゼロから学べるコース

ブロックアーティストになろう」 ブロックでの色々な表現方法を学ぶコース

ロボットのしくみをまなぼう」 アドバンスキットでロボットのしくみを学ぶコース

プログラミングスキルをみがこう」 一歩先に行くプログラミングの方法を学べるコース

と説明されています。

 

「ブロックアーティストになろう」のコースは、

プログラミングは無しで、ブロックと仲良くなるコースなので、 

まずは、このコースから作成してみました。 

次回から、このコースの作品について順にお伝えしますね。