カテゴリ:2020年7月



作品紹介 · 2020/07/31
ロボットレシピ・プログラムありの「ふつうⅠ」の最後の作品は、「マラカス」です。使うブロックは、今までの最少かと思う程少なく、あっという間に出来上がりました。マラカスの握る棒の部分に加速度センサーが設置されていて、マラカスを振る=傾ける=ことでセンサーが反応し、その値の変化に反応して音が鳴るプログラムになっていました。

作品紹介 · 2020/07/30
「ロボットレシピ」のプログラムありの「ふつうⅠ」に分類される作品6つのうち、今日はその五つ目、「ギター」です。意外と大型の作品でした。赤外線フォトリフレクタがふたつあって、一つがON、OFFのスイッチがわり、もうひとつが、可動ブロックを近づけたり離したりすることで音が変わる、 音のコントローラーになっていました。

作品紹介 · 2020/07/28
プログラムありの「ふつうⅠ」のうち、今日はその四つ目、「バイオリン」です。ブロックの組み立ては、「ふつう」だけあって、慣れてきた私には、難易度、「ふつう」でした。プログラムは複雑。4つのスイッチにふたつずつの音が入れてあり、弓が近づいた時と離れた時で、違う音が鳴るようになっていました。スイッチが4つあるから、計8音。

作品紹介 · 2020/07/27
「ロボットレシピ」プログラムあり「ふつうⅠ」のうち、今日はその三つ目、「オウム」です。色がきれいで迫力があって、最初から気になっていた作品でした。使用するブロックも結構たくさんで、ブロックの組み合わせ方も間違えないように、図をいろいろな角度から確認しながらの作業でした。出来上がりは、背の高いボリュームのある作品です。

2020/07/23
プログラムありの「ふつうⅠ」に分類される作品のうち、今日はその二つ目、「リス」です。 使用するブロックの量は、たくさんで大きい作品でした。プログラミングは、赤外線フォトリフレクタがスイッチの代わりになっていて、エサのかわりに指を置くと、リスが10回頭を動かして食べる。その仕草はちょっと可愛いかなと思いました。

作品紹介 · 2020/07/21
KOOVの学習アプリには、「ロボットレシピ」と「学習コース」、「自由制作」があります。今回から「ロボットレシピ」から、難易度ふつうの12個を半分に分けてご紹介します。まずは前半の6個。今日は、そのひとつ目「トランペット」です。 はじめての「ふつう」でしたが、「やさしい」との違いはよくわかりませんでした。

教育観 · 2020/07/20
今回はコーヒーブレイク的な話題の3回目。前々回から書き始めた脳内ネットワークの話に戻りますね。先生をやっていた経験から言うと、脳内ネットワークを使って考える習慣のできている子と、あまり出来ていない子がいるように思います。なぜそうするのか、などにはあまり関心がなくて、今の目先の答えだけを知りたがる子がいます。

教育観 · 2020/07/17
今回はコーヒーブレイク的な話題の2回目。ちょっと脱線して、数学の話です。さて、大学受験のための数学は、暗記科目か?!ちょっと偉そうに語らせてください。暗記だけでは解けないけれど、まずは解法を暗記しないと解けない。例題みたいなヤツは、一応覚えますね。で、解法のパターン、という情報=ネットワークのタネ=を作ります。

教育観 · 2020/07/15
今回は久々のコーヒーブレイク的な話題です。プログラミングをすると、頭がよくなる??って期待される向きもあり、頭がいい子ってどんな子?というテーマで、適当に書いている、3回目です。私が思う、頭のいい子とは:③(本命):脳内ネットワークのできている子。よく、頭の中の引き出し、と聞きますが、同じイメージかもしれません。

作品紹介 · 2020/07/14
「ロボットレシピ」の中から、プログラムありの「やさしい」作品7つのうち、最後の作品は、「ラッパ」です。レシピのふつうにトランペットがあり、似ていますが、こちらの方が小さくて、シンプルでやさしいです。トランペットの方は、自分で音階を演奏するものでしたが、こちらのラッパは、すでに音楽が2種類プログラミングされています。

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